「レンタルフレンド」って何だろう。
そう思って検索した方が、この記事にたどり着いているんだと思います。
正直に言うと、知らない人からすればちょっと不思議な響きですよね。
- 友達をレンタルする?
- どういうこと?
- 怪しくない?
その気持ちはよくわかります。
私自身、このサービスを始める前は同じことを思っていました。
なので今回は、レンタルフレンドの基本の仕組みから、「友達代行」や「便利屋」との違い、そして私たち「ふたりしずかに」がどんなサービスなのかまで、できるだけ正直に書いてみます。
「レンタルフレンド」って、そもそも何をしてくれるの?
ひとことで言えば「あなたの話し相手や同行者として、時間を一緒に過ごしてくれる人」を予約できるサービスです。
- カフェで話を聞いてもらったり
- 買い物や散歩に一緒に行ったり
- 通話で相談に乗ってもらったり。
使い方は利用者によってばらばらで、決まった形はありません。
レンタルフレンドの業界全体で見ると、料金相場は1時間あたり1,000円〜3,000円くらい。
サービスによって内容も価格もかなり幅があります。
合コンの人数合わせや、イベントの同行者として使われるケースも多いようです。
「友達代行」や「便利屋」との違い
レンタルフレンドと似たサービスに、「友達代行」や「便利屋」があります。
正直、境界はあいまいで、レンタルフレンドを便利屋のメニューのひとつとして提供しているところも多いです。
ざっくり整理すると、こんなイメージです。
- 便利屋系のレンタルフレンド
-
家事代行や引っ越し手伝いなど生活サポート全般を行う会社が、メニューのひとつとして友達の同行サービスを提供しているもの。対応範囲は広いぶん、「話を聞くこと」に特化しているわけではありません。
- 友達代行サービス
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合コンの数合わせやイベント同行など、特定の場面で「友達役」を演じてくれるサービスが中心。初対面でも明るく盛り上げてくれるタイプのスタッフが多い印象です。
- 話し相手・対話型のレンタルフレンド
-
カフェで話を聞いたり、散歩しながら一緒に考えたりといった「対話」が主軸。私たち「ふたりしずかに」はこのタイプにあたります。
どれが良い・悪いではなく、目的が違います。
うちのサービスは何が違うのか
ここからは私たちの話をさせてください。宣伝ではなく、説明として。
「ふたりしずかに」は、内向的な女性・人見知りの女性だけを対象にしたレンタルフレンドです。
お客様を女性に限定し、「静かに話を聞いてほしい」「自分のペースで気持ちを整理したい」というニーズに特化しています。
対面と通話の両方に対応していて、料金は対面60分で3,000円から、通話なら15分500円(初回限定)から利用できます。
現在(2026/03/11)、20名のフレンドが登録しています。
これは余談ですが、この「内向的女性専用」という絞り方は、サービスを始めるときにいろいろ悩んだ結果です。
なぜ内向的な人に絞ったのか
一般的なレンタルフレンドは、男女問わず、明るく盛り上がれることが売りになっていたりする。
でも、内向的な人にとって「初対面の人と盛り上がる」こと自体がハードルですよね。
うちのフレンドには、
- 看護師
- 作業療法士
- 教員
- 歯科衛生士
- 図書館司書
といった医療・介護・教育分野の経験を持つ人が多くいます。
資格や経歴でフレンドを選んでいるわけではなく、「人の話を聞くことに慣れている人」を結果的に集めたらこうなりました。
沈黙も気にしなくていい。話題が途切れても大丈夫。そういう場を作りたくて、この形にしています。
とはいえ、すべての人に合うとは限りません。
- 「もっとワイワイ楽しみたい」
- 「彼氏・彼女みたいなフレンドがいい」
- 「もっと安くないと嫌」
といった方には、他のサービスのほうが合うかもしれない。
そのあたりは正直にお伝えするようにしています。
この記事を読んで「ふーん」と思ったあなたへ
レンタルフレンドという仕組み自体が、まだそこまで知られていません。
「存在は知ったけど、自分が使うものかどうかわからない」。そう思うのが普通でしょう。
もし少しでも気になったなら、どんな人がこのサービスを使っているのかを覗いてみてください。転勤直後、退職後、ライフイベントのあと、いろいろなタイミングで利用されている方がいます。
もう少し知りたい方は、コンセプトページやフレンド一覧で雰囲気がつかめるはずです。
焦る必要はありません。気になったら、また読みに来てください。

