「誰かと、ただ心ゆくまで話したい…」そんな風に感じたことはありませんか?
今回は、夫婦関係や日常の忙しさの中で、ふと寂しさを感じ、新しい繋がりの形に関心を持つようになったという柊みずきさん(39歳・フリーランスデザイナー)に、弊社のレンタルフレンドサービス『ふたりしずかに』について、わたくし代表が直接お話を伺いました。
ユーザー視点での率直な疑問や期待、そしてサービスを提供する側の想いが交差する、リアルな対談をお届けします。
60分6000円は高い? 夫婦の会話レスに悩む39歳女性が『レンタルフレンド』代表に直接聞いた「安心」と「質」の値段

代表: 柊さん、本日はお越しいただきありがとうございます。色々とお調べいただいている中で、当サービス『ふたりしずかに』に関心を持ってくださったとのこと、大変嬉しく思います。
早速ですが、もし今、『ふたりしずかに』のようなサービスが「60分6000円程度で、ちょっとした恋愛感情を満たしたり、寂しさを埋めたり、悩みを相談できる場」としてあった場合、率直に、利用してみたいと思われますか?
柊みずきさん(以下、柊): はい、ありがとうございます。うーん、そうですね…。正直に申し上げると、「はい、とても興味がありますし、利用を具体的に考えてみたい」 と思います。もちろん、60分6000円という金額は、決して気軽にポンと出せるものではないですけど…。
代表: やはり価格は気になりますよね。
柊: ええ。でも、それ以上に 「何をその金額で得られるのか」 が重要だなって。もし、その6000円で、普段なかなか得られないような、心からの安心感とか、質の高い対話とか、日常のモヤモヤを話せる時間が確実に手に入るなら…それはすごく価値があるんじゃないかな、と感じています。今の私にとっては、特に…。
「私、何やってるんだろう…」 日常に潜む孤独感

代表: 「今の私にとっては、特に」と言いますと、何か柊さんの中で、そういったサービスを求めるきっかけのようなものがあったのでしょうか? 差し支えなければお聞かせいただけますか。
柊: いえ…あの、少し個人的な話になってしまうんですが…。夫とは、もう何年も…なんていうか、心が通わない感じ が続いていて。彼は仕事がすごく忙しくて、家にいる時間も短いし、いても会話らしい会話がないんです。私が何か話しかけても、上の空だったり、すぐにスマホを見たり…。
代表: そうなんですね…。寂しさを感じられますよね。
柊: はい。すごく。娘(9歳)は可愛いんですけど、やっぱり大人と、ちゃんと向き合って話したいなって思う瞬間がたくさんあって。私自身、フリーランスで家で仕事をしているので、日中もほとんど一人なんです。
夜、家族が寝静まった後にリビングで一人でいると、『私、このままでいいのかな…』って、言いようのない不安とか、焦りみたいなものに襲われることがあって。
代表: 周囲に相談できる方はいらっしゃらないのですか?
柊: 友達もいるんですけど、みんなそれぞれ忙しいし、家庭の悩みって、なかなか話しづらい部分もあって…。それに、SNSとか見ると、みんなすごく充実してキラキラして見えるじゃないですか?
代表: ああ、わかります(笑)。
柊: ですよね(笑)。楽しそうな旅行の写真とか、仕事で成功してる話とか見ると、『それに比べて私は…』って勝手に落ち込んじゃって。本当は違うって分かってるんですけどね。
それで、余計に誰かと繋がりたくなるというか…でも、リアルな人間関係だと気を遣うし…。そんな時に、偶然「レンタルフレンド」っていうサービスの存在を知ったんです。
レンタルフレンドへの期待と不安:「本当に安心できるの?」

代表: なるほど。それで興味を持たれたんですね。レンタルフレンドサービスについて、柊さんはどんなイメージをお持ちでしたか?
柊: 正直、最初は「怪しいのかな?」とか「どんな人が来るんだろう?」っていう不安が大きかったです。でも、サイトとか体験談とかを見ているうちに、「話し相手が欲しい」とか「ただ愚痴を聞いてほしい」っていう気持ちは、すごく共感できたんです。『わかる、私もそう!』って。
代表: 共感できる部分があったんですね。
柊: ええ。でも、同時に「お金を払ってまで、そんなことするの?」っていう自分の中での抵抗感みたいなものもあって…。あと、やっぱり 安全性 ですよね。
知らない人と二人きりで会うわけですし、どんなトラブルがあるか分からないなっていう不安は、正直あります。もし利用するとしたら、そこが一番気になりますね。
代表: 安全性へのご不安、よくわかります。そこは私たちが最も重視している点の一つです。
柊: そうなんですね。具体的には、どのように安全を確保されているんですか? 例えば、以前調べた他のサービスだと、トラブルがあっても「個人間の問題」で片付けられてしまう、みたいな話も聞いたことがあって…。
代表: おっしゃる通り、残念ながらそういったケースも耳にします。だからこそ『ふたりしずかに』では、まず、ご利用者様にもフレンドにも安心していただくために、『100%事前決済』 を導入しています。これにより、当日の金銭トラブルを未然に防ぐことができます。
柊: なるほど、事前決済ですか。それは少し安心ですね。
代表: それから、フレンドになっていただく方については、必ず 代表である私が直接『オンライン・オフラインでの面談』 を行っています。
単に条件が良いとか、時間が合うとか、そういうことではなくて、お人柄やコミュニケーション能力、そして何より、誠実に人と向き合える方かどうかを、しっかり見させていただいています。
柊: 全員と面談を…! それはすごいですね。
代表: 時間も手間もかかりますが、ここは絶対に譲れない部分です。利用者様に「がっかりした」「損した」なんて思いは決してしてほしくないですし、フレンドさんにも安心して、やりがいを持って活動してほしい。そのための、いわば「信頼の担保」ですね。
「質」へのこだわり:「ただの時間貸し」じゃない価値とは

代表: 柊さんは先ほど、「価格に見合う質」という点にも触れていましたが、具体的にどんな「質」を期待されますか?
柊: そうですね…。うまく言えないんですけど、単に時間を一緒に過ごすだけじゃなくて、ちゃんと私の話に耳を傾けてくれる こと、でしょうか。否定したり、安易なアドバイスをしたりするんじゃなくて、ただ、うんうんって聞いてくれるだけでも、心が軽くなる気がするんです。
あとは、会話が楽しい とか、一緒にいて心地良い とか…。そういう、目に見えないけど大切な部分ですね。以前、少しだけ他のサービスを調べた時に、「すごく事務的だった」とか「全然話が弾まなかった」みたいな感想も目にしたので…。
代表: なるほど。「聞く姿勢」や「心地よさ」、つまり対話の質ですね。それも、私たちがフレンドの面談で重視している点です。単に聞き上手というだけでなく、相手への想像力や、その場の空気を和ませるような温かさを持っているか、なども見ています。
柊: そうなんですね。なんだか、すごくしっかりされているんですね。
代表: そうありたいと思っています。『ふたりしずかに』は、単なる「便利な時間貸しサービス」ではないんです。私たちが提供したいのは、心が通う、質の高い対話の時間 そのもの。
だからこそ、フレンドさんへの報酬も、一般的な相場より高く設定させていただいています。それは、質の高いサービスを提供してくれることへの、私たちからの敬意と感謝のしるしでもあります。
柊: なるほど…。だから、6000円という価格設定なんですね。単に高いだけじゃなくて、ちゃんと理由がある、と。
代表: そうご理解いただけると嬉しいです。もちろん、それでも「高い」と感じられる方もいらっしゃると思います。でも、私たちは「安さ」で競争するつもりはなくて、本当に 「質の高い繋がり」 を求めている方に、心から満足していただけるサービスを提供したいと考えています。
代表: そして、実はもう一つ、私たちが大切にしているコンセプトがあるんです。『ふたりしずかに』は、特に 「内向的な女性」 の方に、より安心して、心地よく利用していただきたいと考えて作られたサービスなんです。
柊: えっ、そうなんですか!? 内向的な女性…専用、 なんですね?
代表: はい。「専用」と謳うことで、よりその必要性を感じている方に届いてほしいという想いがあります。
柊: (少し驚いた表情で)そうだったんですね…! なんだか、それを聞いて、すごくホッとしました。 実は、私自身も、なんていうか…大人数でワイワイ騒ぐのとか、初対面の人と積極的にガンガン話すのが、あまり得意な方ではなくて…。
代表: そうなんですね。
柊: ええ。だから、レンタルフレンドというサービス自体に興味はあっても、「もしすごく明るくて社交的な人が来たら、私が気疲れしちゃうんじゃないか」とか、「うまく話せなかったらどうしよう」とか、そういう心配も正直あったんです。でも、「内向的女性専用」って聞くと、「あ、無理しなくていいんだ」 って思えるというか…。
代表: まさに、そう感じていただけたら嬉しいです。内向的な方ならではの、繊細な感覚や、静かな時間を大切にしたいという気持ち、深く人と繋がりたいという思い…そういったものを、私たちはとても大切にしたいと考えています。
柊: なんだか、すごく嬉しいです。具体的には、他のサービスとどう違うんでしょうか? 例えば、フレンドさんも、比較的落ち着いた方が多いとか…?
代表: はい、フレンドの選定においても、もちろん社交的な方もいらっしゃいますが、人の話をじっくり聞くのが得意な方、穏やかで落ち着いた雰囲気の方、繊細な気持ちに寄り添える方 を重視しています。面談では、そういった部分も丁寧に見させていただいていますね。
また、ご利用いただくシチュエーションも、賑やかな場所よりは、カフェや公園、美術館など、落ち着いた環境でゆっくりお話いただくことを推奨しています。無理に盛り上げたり、話し続けたりする必要は全くありません。沈黙の時間も、心地よく共有できるような、そんな関係性を理想としています。
柊: 沈黙も心地よい…。素敵ですね。まさに、私が求めているかもしれない繋がり方です。外向的な人の前だと、何か話さなきゃって焦っちゃうことがあるんですけど、そういうプレッシャーがないのは、本当にありがたいです。ますます、『ふたりしずかに』さんに興味が湧いてきました。
代表: ありがとうございます。内向的な方が持つ、豊かな内面の世界や、深い共感力を、私たちは素晴らしい個性だと捉えています。その個性を安心して表現できる、心地よい「居場所」のようなサービスでありたいですね。
柊: 居場所、ですか…。なんだか、今の私にすごく響く言葉です。
「変わるかもしれない」 – 踏み出すための一歩

代表: 今日、こうして直接お話しさせていただいて、柊さんの中で何か変化はありましたか?
柊: はい、すごく…。正直、来るまではまだ少し半信半疑というか、「本当に大丈夫なのかな?」っていう気持ちが大きかったんです。でも、代表のお話を伺って、安全性への配慮とか、フレンドさんの質へのこだわりとか、サービスに込められた想いみたいなものが、すごく伝わってきました。
代表: それは良かったです。
柊: 特に、事前決済とか、代表自ら面談されているっていうのは、すごく安心材料になりました。あと、価格設定の理由も納得できました。安易な気持ちで利用するんじゃなくて、ちゃんと価値を理解した上で、自分へのご褒美じゃないですけど、そういう特別な時間として利用するなら、すごく良いのかもしれないなって思えてきました。
代表: ありがとうございます。私たちは、柊さんのように、日常の中で少し立ち止まって、誰かと話したい、自分と向き合いたいと感じている方にこそ、利用していただきたいと思っています。
柊: なんだか、少し勇気をもらえた気がします。夫とのこととか、自分のこれからのこととか、色々モヤモヤと考えてしまって、出口が見えない感じだったんですけど…。こういうサービスを利用してみるっていうのも、何かを変えるための一つの「行動」なのかもしれないなって。
代表: まさに、そう思います。大きな変化を起こすのは難しくても、こうした小さな一歩が、ご自身の気持ちや状況を少しずつ変えていくきっかけになることは、きっとあるはずです。
柊: そうですね。まずは一度、試しに利用させていただこうかな、という気持ちになっています。今日は、本当にありがとうございました。すごく、ためになりました。
代表: こちらこそ、貴重なお話をありがとうございました。柊さんにとって、『ふたりしずかに』が、日常の中の心地よい「止まり木」のような存在になれたら、私たちも嬉しく思います。またいつでも、ご不明な点があればお気軽にご連絡ください。
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